『ホームアローン』
1992年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社アルトロン
いろいろなトラップを仕掛けて泥棒達を撃退する…というと『刻命館』『影牢』シリーズを連想するかもしれないが、自分でトラップを仕掛けることはできず、カルキン自身も引っかかってミスになったりするのであまり爽快感は無い。敵に捕まるとパッケージのようなカルキンの顔がどアップになり「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ーーーーッッッ!!!」と絶叫する。本作で面白いのはこの部分のみ。
この家、めちゃくちゃ広いしあちこちに宝石やドル袋が隠されてるし、とんでもない豪邸だよな。
シェーブローションでなぜか無敵になる。忘れている人も多いだろうが、カルキンが叫ぶあの有名な絵ヅラは、父親のシェーブローションを頬に塗ってメンソールの刺激で悶絶しているシーン。
黒いスーツの男はカルキンが目の前にいても完全に無視するので不自然さがすごい。
このQ&A、微妙に腹立つな。