『フリップル』
1989年発売/ファミリーコンピュータ/パズル/株式会社タイトー
プニプニした主人公が、同じ絵柄のブロックをぶつけて消していくパズル。ストーリーやシチュエーションの説明が一切無いので、主人公が何者で、なんの目的でこんなことをしているのかよくわからない。ゲームシステム自体はプレイしているところを見れば一発でわかるのだが。終盤のステージはアドリブや勢いでなんとかなることは少なく、ガチ目の思考力が試される。
「偏差値の高い人にもぴったり」。
ブロックは○△□×の4種類。△はタイトーのロゴマーク。
投げたブロックは同じ絵柄のブロックを消しつつ進み、絵柄の異なるブロックとぶつかると、その絵柄のブロックが手元に戻ってくる。端に到達した場合は元の絵柄のまま戻ってくる。