『ピンボール』
1984年発売/ファミリーコンピュータ/ピンボール/任天堂株式会社
コンピューターゲームのピンボールとしても最初期のもの。台は1種類でBGMは無し、台揺らしも実装されていないシンプルな内容だが、ゲームでしか成し得ないギミックを多数盛り込んだオリジナリティあふれる作りは流石の一言。現在はNintendo Switch Onlineでもプレイ可能。
上級者向けのGAME Bのほうはボールの動きが速くなっている。
10万~15万点の間はフリッパーが見えなくなる。こういう仕組みもコンピューターゲームならでは。C画面はいわゆるボーナス面で、マリオとレディーも出てくる。
スロットのあるA画面のほうがB画面よりスコアを稼ぎやすい。いかにして①のレーンを狙っていくかが基本となる。