『BING BING! BINGO(ビンビン! ビンゴ)』
1993年発売/スーパーファミコン/バラエティ/株式会社KSS
どう考えてもゲーム化に向いていない「ビンゴ」を題材にした蛮勇ソフト。1人プレイ用と1vs1の対戦モードがあるが、1人か2人でビンゴ遊びたい人っています? これで定価9790円というのはちょっと…。
大勢でプレイできるパーティーモードがあり、実際のパーティでビンゴマシン代わりに使うのを想定されていたのだろう。ただ人数分のビンゴカードは市販のものを買わなければいけないし、一部のビンゴはコントローラーである程度出目を操作することができる。ダメでは?
適当なことしか書いてないプロローグ。
外見のわりに話し方が気さくなビンゴマン。画面のグラフィックとイラストが全然違う。
ビンゴの操作をCPUに任せるオートモードがある。パーティプレイの時はオートにしておかないと不公平だろう。
ビンゴ以外のパーティゲームも3種。まあ、どれもミニゲームの域を出ない。
ここまで適当なことしか書いてないと逆に好感が持てる。