『ドラえもん2 のび太と光の神殿』
1998年発売/ニンテンドウ64/アクション/株式会社エポック社
64で発売された3Dアクションの『ドラえもん』第2弾。前作以上にボイスが増えており、イベントシーンでものぶ代世代のボイスをフルで堪能できる。昼夜と曜日の概念があり、夜になると受けるダメージが大きくなったり、特定の曜日でないと行けない場所や手に入らないアイテムがあったりするが、任意に時間を進める手段がないので単に面倒くさいだけの要素になっている。狂時機でも使えばいいのに。
ミナは佐久間レイ、ピュンは山口勝平が演じる。本作はBGMがなかなか良いのだが、ミナ&ピュン戦、ラスボス戦は特に人気が高い。と思う。
実はキャラごとの性能差がない。「気分」の調整のため適切に交代させる必要はあるが。
「かげながら」は連載終盤のひみつ道具。マイナー。