『スター・ウォーズ』
1991年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/ビクター音楽産業株式会社
エピソードⅣのストーリーを忠実になぞっており、探索型のアクションとシューティング面をこなしつつ物語が進んでいく。ルークのほかハン・ソロ、レイアも操作できるのが特徴。ナムコ版『スターウォーズ』よりはまだ易しいが、こちらもけっこうな高難度。特に中盤以降の3Dシューティング面は鬼。
コンティニューは10回まで。セーブや中断機能は無い。慣れれば1時間以内でクリアできる(らしい)程度のボリューム。
最初の舞台であるタトウィーンだがけっこうボリュームがあり、ここを脱出した辺りがちょうど全行程の真ん中あたり。
シューティング面は完全に覚えゲー。死んで覚えろと言いたいところだがコンティニューが有限なので…。
操作キャラは全員、飛び道具であるブラスターガンが主要武器。ルークはもちろんライトセイバーも使える。ハン・ソロはブラスターガンの威力がいちばん高い。