『ジャスティスリーグ』
1995年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社アクレイムジャパン
かのBlizzard開発の、9人のDCコミックヒーロー&ヴィランが登場する対戦格闘ゲーム。特筆するようなシステムは無く、モードも少なく、95年の格ゲーとして見れば少々シンプル過ぎるほど。ただ雰囲気自体は悪くなく、ジャスティスリーグの面々を操作できる初のゲームというだけでも価値はあった。
正式名称の「TASK FORCE」部分は日本では省略されている。
ストーリーはまったくローカライズされておらず全編英語。バトルモードはストーリーモードと違ってヴィランも操作できる。
ワンダーウーマンは「空を飛べる」というシンプルかつ強力な技を持っており、普通に強い。飛び道具反射技もCPU相手にはわりと有効。