『アンタッチャブル』
1991年発売/ファミリーコンピュータ/シューティング、アクション/株式会社アルトロン
ブライアン・デ・パルマ監督のアカデミー賞作品をゲーム化。主観シューティングや横スクロールアクション等、それぞれ操作も異なる7つのシーンで構成されている。「乳母車階段落ち」のような有名シチュエーションは再現されているものの、ゲーム中はストーリー説明がほとんど無いので原作未履修だとまったく意味が分からないと思われる。
途中で死亡するメンバーもいるのだが、その辺はゲーム内では全然語られない。4人全員を使用できるシーンはかなり少ない。
シーン2の開始時には「かいけいしたちを うちころし しょうこをあつめろ」と物騒な指示が出る。シーン3、シーン4はキャラを交代させつつ回復させるのが基本。
ラストのシーン7が非常に難しい。壁から無闇に顔を出さないこと。