『わんぱくコックンのグルメワールド』
1992年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社タイトー
飯野健治がプロデュース・作曲を手掛けたことで知られる。主人公のコックが悪のコックや食材と調理器具で殴り合うアクションゲームで、さすが食卓にこだわりのある飯野健治と言えよう(適当)。適度な難易度とボリューム、軽快な操作性にコミカルで親しみやすいキャラクターと、アクションゲームのお手本のような一作。
海外版のパッケージが異様に怖いのでぜひググってほしい。
頭突きを調理法と言い張る頼もしさ。
全6ステージで1周1時間もあればクリアできるボリューム。慣れれば30分。