『ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場』
1990年発売/メガドライブ/テーブルゲーム/株式会社ゲームアーツ
個性的な打ち手たちがゲーム化にぴったりなのか、いろんな機種で出ている『ぎゃん自己』作品の1つ。『ぎゃん自己』だけでなく『スーパーヅガン』の登場人物である豊臣・信太郎・ヤス・明智たちも登場するが、これは本作のモチーフと思われる漫画『片山まさゆきの麻雀教室』(麻雀初心者でも楽しく読める佳作)で両タイトルのキャラが競演しているため。説明書もていねいな作りで麻雀初心者にもやさしい。
ミエの必殺技(でいいのか?)、チャイも再現されている。
チョンボはしっかりあるので初心者は注意。
対戦できるキャラは21名。いちおうボイスは付いているがあんまり期待しないほうがいい。