『パーフェクトダーク』 2000年発売／ニンテンドウ64／シューティング／任天堂株式会社 キャラクターや設定こそオリジナルだが、『ゴールデンアイ 007』の実質的な続編とも言える内容で、『ゴールデンアイ』ともども日本のカジュアルユーザーに「FPS」という…

『ロックマンメガワールド』 1994年発売／メガドライブ／アクション／株式会社カプコン 『ロックマン』の初代～『3』を収録したアレンジ移植作。メガドライブ準拠のグラフィックで遊べるのはなかなか新鮮だが、一部ボスの耐久力が変化していたりとゲームバラ…

『プリンセスメーカー Legend of Another World』 1995年発売／スーパーファミコン／シミュレーション／株式会社タカラ 育成シミュレーションの祖ともいえる『プリンセスメーカー』シリーズの1作で、PC版『プリンセスメーカー2』のリメイク。 舞台は中世ファ…

『プロ麻雀 兵64』 1999年発売／ニンテンドウ64／テーブルゲーム／株式会社カルチャーブレーン 実在のプロ雀士16名が登場する、カルチャーブレーンの麻雀シリーズ。説明書とカートリッジのタイトルは『プロ麻雀 兵64』だがゲーム中では『プロ麻雀 兵64 雀荘…

『寺尾のどすこい大相撲』 1989年発売／ファミリーコンピュータ／スポーツ／ジャレコ株式会社 ファミコンの相撲ゲームとしては『つっぱり大相撲』に続く2作目。逆転要素が薄いうえ、キャラの成長要素がどうにもかったるく、寺尾が出ていること以外のウリが見…

『USAアイスホッケー in FC』 1993年発売／ファミリーコンピュータ／スポーツ／株式会社ジャレコ BGMがやたらカッコいいアイスホッケーゲーム。最大のウリは白熱の乱闘シーン。任天堂の『アイスホッケー』にも乱闘はあったが、本作では1対1の殴り合いで、ジ…

『闘いの挽歌』 1986年発売／ファミリーコンピュータ／アクション／株式会社カプコン 北斗の拳チックな世紀末モヒカンワールドを、剣と盾のギリシャ剣闘士スタイルで突き進んでいく横スクロールアクション。アーケード版に比べるとグラフィックの貧弱さは目…

『ピーパータイム』 1990年発売／ファミリーコンピュータ／パズル／サンリツ電気株式会社 道が描かれたタイルをカーソルで選んで入れ替えつつ、時間内に「ピーパー君」をゴールに導く。懐かしの知育玩具「チクタクバンバン」を彷彿とさせるシンプルなアクシ…

『実況おしゃべりパロディウス』 1995年発売／スーパーファミコン／シューティング／コナミ株式会社 アーケードの移植ではなくSFCのオリジナルタイトル。初代主人公の｢タコ｣がゲームの進行に合わせてフルボイスで実況しまくる、という唯一無二のアイデアが光…

『らくがきっず』 1998年発売／ニンテンドウ64／対戦格闘／コナミ株式会社 名前の通り、クレヨンで落書きしたようなトゥーン調のキャラが戦う対戦格闘ゲーム。ビジュアルはもちろん目を惹くが、ノリが良くポップなBGMもいい意味で格ゲーらしさが無くて良い。…