『ホームアローン』 1992年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社アルトロン いろいろなトラップを仕掛けて泥棒達を撃退する…というと『刻命館』『影牢』シリーズを連想するかもしれないが、自分でトラップを仕掛けることはできず、カルキン自身も…
『DOOM 64』 1997年発売/ニンテンドウ64/シューティング/ゲームバンク株式会社 FPSの元祖として名高い『DOOM』シリーズの1つで、移植作ではないニンテンドウ64オリジナルのタイトル。基本的なシステムは『DOOM』『DOOMⅡ』とほぼ同じだが、より強化された…
『押忍!! 空手部』 1994年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社カルチャーブレーン 絶妙に「どおくまん」作品をパクリつつ、集英社らしいインフレバトル漫画に仕上げた原作漫画を格闘ゲーム化。メーカーは『飛龍の拳』シリーズが絶賛不振中だったころ…
『FC原人』 1993年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ハドソン 『原人』シリーズの1作目、『PC原人』をファミコンに移植したもの。かなり忠実に移植されてはいるが、やはりグラフィックの鮮やかさでは一歩劣ってしまう。つうかこのシリーズ…
『魂斗羅』 1988年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 シンプル操作ながら派手で爽快、銃撃ちまくりのミリタリー系アクションで、普段は2D横スクロールだが3D面を進むステージもある。アーケード版をファミコンのスペックでじゅうぶ…
『将軍』 1988年発売/ファミリーコンピュータ/シミュレーション/株式会社ヘクト 混迷の戦国時代で名をあげ、将軍を目指すRPG風のシミュレーション。大名に武士、奥方に農民に猟師に僧侶に悪漢と、さまざまな40人のキャラクターから1人を主人公として選択…
『美食戦隊薔薇野郎』 1995年発売/スーパーファミコン/アクション/ヴァージン インタラクティブ エンターテインメント株式会社 大量の丼物や刺身(実写)を背景に、半乳見せたキャラと「ばらやろう」のロゴが並ぶ、何もジャンルがわからないパッケージ。見…
『頭脳戦艦ガル』 1985年発売/ファミリーコンピュータ/シューティング/デービーソフト株式会社 どう見てもシューティングなのにメーカーが「スクロールロールプレイングゲーム」を自称していたり、BGMがヘタクソ過ぎてすぎやまこういちに苦言を呈されたり…
『さんまの名探偵』 1987年発売/ファミリーコンピュータ/アドベンチャー/株式会社ナムコ キャラゲー以上に当たり外れが大きい、というかほぼハズレしかない印象のタレントゲームの中でも随一の出来を誇る名作。テキストアドベンチャーのハードルを可能な…
『バンジョーとカズーイの大冒険』 1998年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 『スーパーマリオ64』と『スーパードンキーコング』を足して2で割り、洋ゲーのノリを特盛でプラスしたような探索型アクション。後に『大乱闘スマッシュブラザーズ…